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国立人類学博物館
メキシコシティに到着した翌日です。
一階は考古学、二階は民俗学フロアで、地域・時代ごとに分けられた展示はわかりやすく、ケツァルコアトル神殿やパレンケの王墓も復元されていて、さすが世界有数の規模と内容!
さらっと見るだけでもかなりの気力と体力が必要です。
どういう構造?
この国立人類学博物館は、1964年に天才建築家ペドロ・ラミレス・バスケスが設計したそうですが、中庭にある柱(写真左)は、その巨大な屋根(写真右・中央の水平な板)を柱一本で支えています。
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